子供のスマホ制限|端末を触らせてもらえない時の現実的な対処法

  • 対応日
    2026.04.18
  • お住まい
    静岡県浜松市
  • メーカー / OS
    BUFFALO
  • 対応機器
    Wi-Fiルーター
  • 作業時間
    30分
  • ご依頼内容
    Wi-Fiパスワードの変更
原因・対応方法

浜松を中心とした静岡県で、PCやスマホのトラブル解決・サポートを行っているMIRAISE(ミライズ)の金子です。

子供にスマホやタブレットを持たせるのはいいけど、

・「ゲームやYouTubeばかり見て勉強しない」

・「変なサイトにアクセスしたり、間違って多額の課金をしないか心配」

そんな理由で「利用制限をかけたい」と思ったことはありませんか?

しかし実際には、

「端末を触らせてもらえない」

「パスワードを変えられてしまった」

といった理由で、思うように制限できないケースも少なくありません。

今回は、ありがたいことに当社ホームページをご覧いただいたお客様より、下宿させている中学生のお子さんのスマホやタブレットについてご相談をいただきました。

結論からお伝えすると、今回は端末の操作ができない状況だったため、Wi-Fiパスワードの変更による対応となりました。


スポンサーリンク


<現在の状況>


・元々Googleファミリーリンクやファミリー共有でAndroidスマホとiPadを制御していた

・13歳になったタイミングで制御が外れ、お子さんがパスワードを変更

・親御さんは海外在住

・一度Wi-Fi設定を削除したが再接続されてしまう

・端末を触らせてもらえない

・近々海外へ戻る予定

という状況でした。

親御さんとしては、好き勝手できる環境では学業への影響が心配とのことで、現実的な対策としてWi-Fiパスワードの変更をご希望されました。

状況を確認・検討した結果、今回はWi-Fiパスワードの変更を行い、当日端末を触れる場合のみ追加で制限を行う方針となりました。



今回の懸念点


今回はお子さんの端末に触ることができなかったため、Wi-Fiパスワードの変更のみの対応となりました。

しかし、この方法だけでは対策としては十分ではないのが現実です。

なぜなら、スマートフォンやタブレットはWi-Fiに接続できなくても、携帯回線を利用してインターネットを使うことができるためです。

そのため、本来はWi-Fi制限に加えて「端末側の使用制限」を組み合わせることで、より効果的な対策となります。


端末の使用制限とは?


端末の使用制限を行うことで、以下のようなコントロールが可能になります。

・アプリの利用時間制限

・休止時間(夜間など)の設定

・コンテンツ(アプリ・Web)の制限

・通信相手の制限






スポンサーリンク


iPadとAndroidの違い


iPadとAndroidには、それぞれ使用制限を行うための機能があります。

・iPad:スクリーンタイム(制御が強い)

・Android:Digital Wellbeing(抑止的な制御)

どちらも似た機能を持っていますが、大きな違いとして「制御の強さ」があります。


iPadはパスコードを設定することで、第三者が設定を変更できないようにすることが可能なため、しっかりとした制御ができます。

一方でAndroidは、機種によってはパスコードによる制限ができない場合があり、利用者本人が設定を変更できてしまうため、完全に制御することは難しくなります。


そのためAndroidは、あくまで「使いすぎ防止」といった抑止的な対策となります。



スポンサーリンク


対応内容


今回は下宿先の大家さん同行のもと、以下の手順で対応させていただきました。

・大家さんのスマートフォンからWi-Fiルーターの管理画面へログイン

・2.4Ghz帯と5Ghz帯それぞれのWi-Fiパスワードを変更

・Wi-Fiルーターを再起動

・既存のパスワードで接続できないことを確認

・新しいパスワードで接続確認

・お子さん以外の住人の方へ新しいパスワードを共有し接続確認

・お子さんにはパスワードを共有しないよう周知


その結果、お子さんのみWi-Fiに接続できない状態となり、インターネットの利用を制限できる環境を整えることができました。





お客様の反応


パスワード変更作業後、大家さんと親御さんに実際に変更したパスワードでWi-Fi接続できることを確認していただきました。

お客様からは

「近々海外に戻らないといけないこともあり、できるだけ早く子供の使用制限をしたいと思っていました。

ただ、端末を触ることができず、今回はWi-Fiパスワードの変更のみとなりましたが、とりあえずの対策が取れたので安心しました。

対応していただきありがとうございました。」




今回の作業参考料金



今回は

出張料:3,000円

・Wi-Fiパスワード変更の操作の説明と指示3,000円

・駐車場代:500円(近くのコインパーキングに駐車する必要があったため)


スポンサーリンク


まとめ


「子供がスマホやタブレットばかり見て勉強しない…」

「スマホやタブレットを自由に使えないようにしたい…」

こういった悩みは年々増えてきています。


しかし今回のように、

・端末を触らせてもらえない

・パスワードを変更されてしまった

といった状況では、思うように制限ができないケースも少なくありません。


その場合でも、今回のように環境側(Wi-Fi)から制御することで、現実的な対策を取ることが可能です。

ただし、Wi-Fi制限だけでは完全ではないため、状況に応じて端末制限と組み合わせることが重要になります。

MIRAISEでは、お客様の環境や状況に合わせて、無理のない形での対策をご提案しております。


「子供がタブレットでこんな使い方をして困っている」

「これからスマホを持たせるけど不安がある」

といったお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。


👉 LINEで相談する

👉 お問い合わせフォーム


スポンサーリンク